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2019/06/10 15:43

brook基板で作る理論最速のHITBOX

最近レバーレスアケコン(HITBOX)が話題です。



大体こんな流れ

格ゲー界のレジェンド”ウメハラ選手”が、レバーレスアケコンの練習を始める



大会で使用しようとCPTの大会に持ち込む



このとき、同機能のボタンが複数設置され、左右同時押しで後押し優先の設定がされている「ガフロコン(*)」を持ち込んだため、コントローラーのレギュレーション議論に発展

(*)ガフロ選手が独自に作成したレバーレスアケコン。上ボタンが複数あるなどのカスタマイズがされている。



急遽カプコンが声明を発表。実質CPTでは従来のHITBOXはOK、ガフロコンはNGとなった


なんとなく納得いかないところもありますが、今のところこの判断がルールになっていく感じです。

レバーレスアケコンは慣れこそ必要ですが、格闘ゲームではレバーより有利な場面が多くなるようです。

タメ時間の短縮、予備動作なしの前ダッシュなどなど、聞いただけでも強そう。

ウメハラ選手、ふーど選手といった超一流どころが、口を揃えて「すげーすげー」と言ってますから相当ですよね。

気になりますよね?

誘惑に負けて、作ることにしましたww

流行り物に弱いんですよ・・・

一応大会での使用も考慮して、ガフロコンではなくて、従来型のHITBOXベースで考えています。


◼️材料とか

[ベース]
ホリ リアルアーケードプロ.V改 for XboxOne



ベースに用意したアケコンはこちら。

XboxOne用に2年ほど前に買ったのですが、もうXboxで対戦することもないかな~と思って献上しました。

それにしてもXboxOne。もう少し頑張って欲しいですよね。Xは高性能だし、セールでのゲームの値引率は半端ないし、いいハードだと思うんですけど。

国内でゲーム発売されないのホント何とかして欲しい。

と、と、脱線しました。

HITBOXはレバー用のネジ穴が不要なため、ベースの自由度は高いのですが(イオンで売っているプラスチックの”お弁当箱”をベースにした人もいるくらいです)、耐久性を考慮すると、頑丈な作りのアケコンが用意できれば、それが一番いいと思います。


[天板]
IKD Factory オリジナル天板



ゲーミングデスクを作成、販売しているぺろさん特製のアルミ天板です。軽くて丈夫です。

ドリルを用意して自前で加工!

でももちろんいいのですが、アルミ板の加工は難しいので特注して作ってもらいました。送料込みで5,000円也

こういったオーダーに応えてくれるのはありがたいですね。ほんといい世の中になりました。

ぺろさんありがとうございます!

↓ご注文はこちらから
https://ikdfactory.thebase.in


[基板]
Brook Universal Fighting Board(UFB)

https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-5DAY


Brookさまより、千石通商さまを通じてご提供頂いた基板です。

HITBOX作成にUFBは必須ではありませんが、優位な点が多々あります。

・アケコン最速クラスの応答性能(重要)
・左右同時押しの設定をジャンパピンでかんたんに変更できる
・連射機能をつけられる
・何よりマルチ機種(PS4/PS3/Switch/Wii U/XboxOne/Xbox360/NEOGEO mini/PS Classic/PC)で使える

Brookの基板は、CPTの大会でも明示的に使用が認められている事が多く、少なくともストVの大会でレギュレーション違反になる可能性は低いと思います。

ただ、ウメハラ騒動後のHITBOXに対するCPTの基準だと、左右同時押しをした場合、「ニュートラル扱い」はOKで「後押し優先」はNGとの判断なので、この辺は気をつける必要があるでしょう。

↓brook
http://www.brookaccessory.com

↓せんごくネット通販
https://www.sengoku.co.jp


[ボタン]
三和 OBSF-24(上ボタンのみ30)



定番の三和電子のボタンです。純正HITBOXは24mmをベースに上ボタンのみ30mmを使っています。

今回は純正にボタンサイズ、位置、大きさも完全に合わせたものを作るので、24mm×11と30mm×1を用意しました。

メイン操作以外にもボタンを増設するので(Option、Shareなど)、こちらにも多めに用意しています。

全部で19個使っているので、4,000円程かかりました。


◼️天板の交換

ホリのRAP.Vの天板はスチール板の上にシールを貼った作りになっています。

表面のシールを剥がすとネジ穴が出てきますので、取り外して交換します。

天板を交換した様子


天板を設置した状態でボタン穴をよく確認します。

配置が独特なので、本体のプラスチック部分に干渉しているとボタンが付けられません。

もし、干渉する場合は本体側を削る必要があります。

プラスチックは中々頑固なので、ホットカッターがあれば、それで切るのがオススメです。


◼️上下左右ボタンの設置

レバーの代わりに4方向に対応するボタンを設置します。

普通、レバーは5pin端子でつなぐようになっていて、そのままでは2本のファストン端子でつなぐボタンが付けられません。

電子工作の上級者であれば、この手のケーブルはすぐに作ってしまうのかもしれませんが、私はよく分からないので市販していたこのケーブルを買いました。

https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-5ESF


購入したケーブルを配線して、4方向ボタンの設置は完了です。


◼️8ボタンの設置

◯ × □ △ L1 L2 R1 R2ボタンを設置します。

UFBではp1-4, k1-4と書かれていますので、下記の通り対応したボタンにケーブルをつなぎます。

□ △ R1 R2 = p1 p2 p3 p4
× ◯ L1 L2 = k1 k2 k3 k4

なお、このケーブルは今回自作しました。

ベースにしたアケコンに付いている線をそのまま使っても大丈夫です。

自作するには、電工ペンチと0.5mmのケーブル、110平型端子などを揃えましょう。全部揃えても3,000円くらい

電工ペンチ


ケーブル


110平型端子メス


110平型端子スリーブ


平型端子の「かしめ方」はこちらのサイトが大変参考になりました。
https://www.diylabo.jp/basic/basic-93.html

GNDにつなぐ線は、共通でいいので、こんな感じで2本の線をかしめ、数珠つなぎの配線にするとスッキリします。



◼️増設ボタンの設置

最近のゲーム機のコントローラーはボタンが多く、ゲーム側でも機能が割り当てられていることが多くなっています。

今回のHITBOXにも下記のボタンを増設します。

PS(home)ボタン、タッチパネル、L3、R3、Option、Share、Turbo(*)

*連射設定を行うボタンです。このボタンを押しながらいずれかの8ボタンを押すと連射のON/OFF設定が可能になります。

使うボタンの種類が決まったら、必要な数だけ天板に穴を開けて取付します。

自作したケーブルをつないで設置完了です。

天板右上に4つ増設


右側面に3つ増設



◼️同時押しの設定

UFBはデフォルトでは、左右同時押しでニュートラルになります。

もし、後押し優先の設定に変えるのであれば、UFB本体のあるジャンバピンをショートさせます。

CPT基準だと後押し優先の設定はNGなので、ご利用は計画的に。今回はニュートラルのままで使うつもりです。


◼️仕上げ

配線とボタン設置が終わったら、ゲーム機につないで動作チェックします。

Turboボタンを含めた全ボタンチェックをしましょう。

動作に問題がなければ、裏ブタを閉じて元どおりネジ止めすれば完成です!


表面


ボタン位置が自分でも分からなくなったので、白ペンで書きました。

背面


お疲れ様でした!!


◼️総評

操作に慣れるまではまともに動けないです。

ストVで試したところ、↓→Pで波動拳、↓押しっぱ→→Pで昇竜拳、↓→↓→Pで真空波動拳が出ることを発見。

この昇竜コマンドは結構便利です。

簡易コマンドが設定されているゲームだと恩恵が大きそうですね。

要練習ですが楽しいですよ。

↓最悪、失敗したらこれ買いましょうw
2019/05/28 17:57

Qanba Droneのレバー長を短くする

1.25kgのコンパクトボディながら、ゲーセン準拠のビューリックス配置で、三和のレバーとボタンが装着可能なQanba Drone。

PS4/PS3/PCに対応している上に、連射機能も付いていて、中々使い勝手のいいアケコンです。

写真はQanba Evo Drone
デフォルトで三和レバーとボタンが装備されてるナイスガイです


しかし、致命的な難点がっ、がっ・・・

そう、天板から上のレバー長が長いんですよ!



約60mmあります

ゲーセンの標準だと55mm程度なので、「そんなん関係ねぇー」って勇者は読み飛ばしてください。

でも、でもですね、ゲーセンのレバー長ってのはもう20年前から不変なんですよ、芸術なんですよ。

慣れている人ほど使いにくいでしょう。

例えば、家では他のアケコン(55mm)で、外ではDrone(60mm)みたいな使い方をしたくても、レバー長が違うのはかなりストレスなので、きっとプレイに影響出ます。

まあ、負けたらコントローラーのせいにします(少なくとも俺は)

ならば短くしてしまおう!!

※ちなみに三和レバーが付いているEvo Droneで試した方法です。Droneオリジナルの標準レバーで、同じ調整ができるかは不明です。

※オリジナルでも三和レバーに換装できるので、換装後はこの方法で長さ調整ができると思います。なお、三和レバーに換装する際は、こちらのケーブルも必要になります。




◼️用意するもの

・ドライバー
・M3 12mmの皿頭ネジ×4本
・M3 2.5mmのナット×8

↓面倒ならこれに全部入っています



◼️作業手順

とりあえずレバーを外します。


こんな感じでシャフトも外すと作業しやすいです


この鉄板を外します。


この外した鉄板とレバーの間にナットを挟むのが目的です。

そのままナットをつけるとネジの長さが足りなくなってしまうので、最初に付いているM3 8mmのネジを12mmに交換します。

左が8mm、右が12mmのネジ


鉄板を裏返しにして、12mmのネジを下から差し込み、ナットを2つずつ止めます。


鉄板を元どおりにとめます。


この時鉄板とナットが締まりすぎると、ネジが回らなくなってしまうので、緩めては締める、緩めては締めるを繰り返して、ネジが奥まで締まるようにするのがコツです。

シャフトを取り付けます。


レバーを本体に取り付けて作業完了!


55mm程度になっていると思います。

お疲れ様でした!


◼️感想

むっちゃくちゃ使いやすいです。今まで何だったんだという感じ。

鉄板がガタガタしないようにちゃんとネジを締めれば、安定感も変わりありません。

基板も低遅延で優秀なので、軽さが問題なければ、メインアケコンとしても充分使っていけると思います。

なお、シャフトを着脱式に変更すると、さらに持ち運びが楽になりますから、オススメなカスタマイズですね。

↓オリジナルDroneはこちらから買えます

2019/05/22 09:16

三和着脱レバーを固定する

アケコンを持ち運ぶ際に邪魔になるのが、レバーシャフト。

あまり大きな力を加えてしまうとスイッチ部分の故障が心配なので、毛布でくるんだりと結構気を使います。

そんな要望に応える形で発売されたのが、三和電子の「着脱式レバー」です。


見た目はほとんど変わらず、レバーシャフトが取り外せるようになります。



遠征勢には頼もしいアイテムだと思います。


◼️構造

通常レバーのシャフトを着脱式シャフトに交換しただけのシンプルな構造をしています。

なので「シャフト部分だけを静音レバーに交換する」なんてこともできます。

分解した状態、左側の銀色の棒が着脱式シャフトです。



◼️着脱式シャフトの問題点

レバーの根元が外れるので、シャフトの根元をしっかりと締めないとグラグラして操作に影響します。

しっかり締めるほど、シャフトはレバーボールと同じネジ式なので、取り外すときにレバーボールだけが取れてしまいます。

残ったシャフトのみを外すのに大変苦労します。


◼️レバーボールを接着剤で固定してしまう

着脱式シャフトの欠点を解消するには、これが簡単で確実な方法ですが、

「日によってレバーボールを交換する」

みたいな洒落た人はやめときましょう。

覚悟が決まったら、我らがアロンアルファの出番です。この作業は後戻りできません。

プロ用なので効き目も凄いです。   少量(1-2滴)をネジ穴に垂らします。


多すぎるとシャフトをはめたときにはみ出して悲惨なことになりますので注意。

あとはシャフトをねじ込めば完成!

見た目は変わりませんがもう取れません


装着して


外すのもドライバー1本で楽々。豪鬼も嬉しそう


Pantheraならこんな感じで収納も可能です


固定すると着脱式レバー使用時のストレスが確実に軽くなると思います。


◼️瞬間接着剤がはみ出してしまったら

あるあるなシチュエーションです(私もはみ出しました)

焦らず対処しましょう。

除光液


まずこれを持ってきてください。

奥様やお母様に聞けば出てくると思います。爪のマニキュアとかを取る薬品です。

無ければ買いましょう。アセトン入りの方が落ちがいいです   除光液をコットンに少量取り、接着剤がはみ出した箇所を擦ります。

レバーボールの色素を若干剥がしながらも、接着剤も取れるはずです。

サンドペーパー


除光液で取れなかったら削るしかありません。

サンドペーパーは数が大きいほど目が細かくなります。

こういうセットで持っておくと便利   小さい数字から大きな数字の順番でかけます。

400番から1000番あたりまでかければいい感じになると思います。

コンパウンド


仕上げに使います。車用ので構いません。

目が粗い方から順番にかけていきます。丁寧にこすればかなりのツヤが出てきますよ。

手触りを確かめて、問題なければ完成!!

お疲れ様でした!!

※ちなみに超極細のコンパウンドは色々なところのツヤ出しに使えるので持っておくと便利です。
(やりすぎには注意)

超極細が0.2ミクロンと小さいのでツヤ出しに最適なホルツのコンパウンド  
2019/05/15 12:44

三和のレバーガイド(透明と青)の違い

三和の通常レバーに付属している透明レバーガイドと、静音レバーに付属している青色レバーガイドの違いを、Twitterで知りたがっている人がいたので調べてみました。

通常レバーの四角ガイド(透明ガイド)


静音レバーの四角ガイド(青ガイド)


◼️裏側(上側)の穴のサイズ

透明ガイド 16mm


青ガイド 16mm

※違いはありませんでした。

◼️表側(下側)の穴のサイズ

透明ガイド 18mm


青ガイド 18mm

※違いはありませんでした。ガイドは下に向かってすり鉢状に広がっているので、表側の方が広くなっています。

◼️重さ

透明ガイド 10g


青ガイド 9g

※違い発見!青ガイドの方が若干軽いです。だから?とか言わない!

◼️形状


※違い発見!透明ガイドには上側に突起物があります。また、青ガイドの方が足が1-2mm長くなっています。この足はレバー本体部にはめ込みます。ちなみに別売りの八角ガイドも足が短いタイプでした。

◼️操作感

ここからは主観になりますが、青ガイドの方が、ゆるい感じがとれてレバーが若干固くなった印象になります。

おそらく、レバーガイド底面部の足が長いため、レバー部分にしっかりとハマって、ブレなくガイドとしての役割をより果たしているのではないかと思います。

青ガイドを通常レバーに取り付ける事はもちろん可能ですので(逆も可能)、レバーの微妙なレスポンスを調整したいときに、八角ガイドに変える以外にも、青ガイドに変えるという選択肢を考えても良いかもしれません。

通常レバー+青ガイド


青ガイドはバラ売りしておらず、静音レバーごと買わないといけないので、そこは少し敷居が高いです。


2019/04/15 18:21

話題のアケコンボタンGamerFingerを試す

最近大人気のアケコンボタンがあります。GamerFingerというボタンです。



台湾発のこちらのボタンは、三和やセイミツ、ホリが作っているような押し込みボタンとは構造が異なり、ゲーミングキーボードに使われているCherry MXのメカニカルキースイッチを搭載しています。

GamerFingerには、標準で『銀軸』スイッチが搭載されており、この軸の反応が素晴らしくて格ゲー向けに仕上がっています。押してからのレスポンスが明らかに向上します。

なお、ボタン内部の軸は自由に交換が可能です。交換することで押し込み量や打鍵感覚、静音性能が好みによって変えられるという、まさにワガママ仕様なボタンを作るにはもってこいの商品となっています。

【Cherry MX】メカニカルキースイッチの特徴

『銀軸』
キー反応速度とキーが浅めになっています。反応が早すぎると感じるようなら交換しても良いかもしれません。静音性やクリック感は赤軸と茶軸の間ぐらいです。

三和静音ボタン vs GF銀軸

『赤軸』
打鍵音が静かでキーのタッチが軽い人気の軸です。静音性が高いので夜中に使う方にもオススメです。

『茶軸』
赤軸と青軸の中間の性能です。ほどほどのタッチ感と静音性があります。

『青軸』
一番打鍵感があるキーです。押すとカタカタカタと小気味良い音がなります。押し心地がいいのでPCゲーマーに人気がありますが、その分キーの音がうるさいです。

『黒軸』
キーストロークが重めでクリック感があまりなく静音性が高い軸です。

『ピンク軸』
こちらは静音性特化のキーになっています。ほとんど音がしません。

銀軸のままでもボタンのレスポンスが良くなり、三和ボタンに比べると静音性も高いので使いやすいですが、青軸がかなりいい音がするので余裕があれば是非試して欲しいですね。

ネジ式とはめ込み式
ネジ式は微妙に場所を取るので、アケコンによっては入らないかもしれません。特にこだわりがなければはめ込み式をオススメします。

↓購入はこちら

せんごくネット
https://www.sengoku.co.jp/index.php


2019/03/30 13:36

4万コン!Victrix PRO Fight Stick

2019/3月に発売されたVictrix PRO Fight Stick、北米Amazon価格で$349.99(約4万円)の最高級アケコンです。



Razer Panthera EvoやHORI Fighting Edgeの売価が$199.99なのでVictrixは相当高いですね。差額分の価値があるのかどうか?何とか入手しましたのでゲーマー視点で紹介したいと思います。

Victrixは聞きなれないメーカーですが、アメリカサンディエゴの新参メーカーとのこと。サンディエゴは西海岸最大の米軍基地がある街なのですが、軍事技術を民間通信に転用したクァルコムという企業が大躍進して(現在スマホのチップセットはほとんどがクァルコム製です)、IT企業が集まるようになってきました。ようは確かなものを作る風土のメーカーだと言うこと。信じていいと個人的には思います。

外観
アルミボディが美しい天板で表面はひんやりとします。レバーとボタンの手前側が若干傾斜していて、ポジションを取った時に自然な感じで手が添えられます。

箱から取り出した状態。レバーが付いていない?


裏側、膝置きでも冷たくないように樹脂製になっています。左右の穴は持ち手にピッタリ


横幅は41cm


縦幅は28cm


高さは6cm


手前側の高さは5.5cm、筐体の途中から手前側が少し傾斜しています。この傾斜が中々良くて右手を置いた時のポジションが安定します


メジャーの位置から手前側に傾斜しています(×ボタンから約3cmの位置)


RAPビューリックスでも3cmのところで傾斜していますので、この感覚に近いです。


構成パーツ
つまみをスライドするだけで簡単に開けられます。もちろんドライバー不要です


三和レバーJLF-TP-8YT-SK。セイミツレバーの取り付け穴は残念ながらありません。狭いので三和以外のレバーは取付が難しそう


三和ボタンOBSF-30。こちらはセイミツボタンも取付可能ですがネジ式は干渉するので非推奨


筐体内部にVictrixオリジナルの着脱式シャフトが収納されておりこれを取り付けます


なお、三和標準のレバーシャフトも同梱されており、こちらに戻すことも可能です


着脱式シャフトを取り付けて使える状態になりました


着脱は数秒でできて便利!

この着脱レバーの難点は、レバーボールが取り外せないことです(正確には取り外せるのですが市販のレバーボールを付けると全体が5mmほど長くなってしまいます)。ボールの色を変えたい場合は、三和の着脱レバーなどに交換する必要があります。

ケーブル
ケーブルも着脱式になっています。USBタイプCなので表裏関係なくさせます。また、自分で好きなデザインや長さのケーブルを用意してもOKです。

汎用的なUSBタイプCを採用したケーブル


本体の背面中央に取り付けます


背面の突起物に巻きつけて固定できます


ケーブルを挿すと側面のLEDライトが光ります。これぞゲーミングコントローラー!!

なお、接続可能な機器はPS4とPC(Windows10+Steamで動作確認)です。Xbox版も発売されていてXboxOneとPCがサポートされます。なお、これ以外のゲーム機でも変換器を別途用意すれば使うことができます。

手前側中央にイヤホンジャックがあります。感度はまずまずでノイズ乗りもありません


レバーとボタン
レバーとボタンの配置はアーケードのビューリックス準拠になっていますが、レバーとボタンの間隔は少し広めにとられています。

Victrixは約6cm空いています


RAPビューリックス(ゲーセンと同じアケコン)。約4.5cmと狭い


Panthera。間隔は約5.5cmですがボタン配置もビューリックスより幅広となっています


レバーの長さ
こだわりポイントで、この長さが違うと結構操作感に影響があります。ベストは5.6cm。Qanba社のEvo Droneは約6.1cmなので個人的には好きではありません。

Victrix、約5.6cm


RAPビューリックス、約5.6cm


Panthera、約5.6cm


ストラップ
背面の突起物にはストラップも付けられます。着脱レバーに本体背面の大きな持ち手、巻きつけ可能なケーブルなど、大会での取り扱いをかなり考慮した作りになっています。

マッドキャッツのストラップを付けてみた様子


購入方法
2019/3月現在、日本の代理店が決まっていないので国内販売は不明です。直接アメリカに買い付けに行くか、米Amazonで個人輸入するしかないと思います。

Victrix PS4 Pro FS Arcade Fight Stick
https://www.amazon.com/dp/B07PB6GMLK/ref=cm_sw_r_cp_api_i_J3UNCbANM9ZYS

Victrix Xbox One Pro FS Arcade Fight Stick
https://www.amazon.com/dp/B07P92CR1X/ref=cm_sw_r_cp_api_i_93UNCb317FSBV

※送料+7,000円ほど、総額47,000円ほどかかりますが10日ほどで手元に届きます。

総評
見た目も格好良く、天板傾斜や着脱式レバーなど、欲しい機能が揃っているアケコンだと思いました。個人的にはもう少しだけレバーとボタンが手前側に付いていれば最高なのですが、全体的にバランスが良いのでメインアケコンとして使っていこうと思います。
2019/03/15 08:52

ストVタイプアーケード デビュー


ストリートファイターV タイプアーケードの稼働初日に行ってきました。

朝一から突撃したタイトーステーション和光


◾️筐体

専用コンパネが眩しいストV。ビューリックス配置のレバーと8ボタン、スタートボタン右側の黒い箱にはUSB端子が付いていて、外部コントローラーをつなげます。

三和レバーとボタンです


コマンドの書かれたインストに胸熱


筐体上にもインスト


最初のモード選択画面でスタートボタンを押すとキーコンフィグが開けます。主に4列目のボタンの設定になると思います(デフォはPPPとKKK)。

なお、PS4のDualShock4をつないでみると、画面左下に「コントローラーが接続されました」と表示されてすぐに使えました。外部コントローラーを接続すると筐体のレバーとボタンは無効になるので、誤動作防止にもいい感じです。

有線でDS4はスタートボタン含めて動きます。


◾️ネシカカード

恐らく必須となるネシカカード、ゲーセン内で300円で売ってます。店舗によってはストVデザインの限定カードがあるみたいです。

販売機がなければ店員さんに聞きましょう


筐体のこの位置にネシカカードを置いてプレイ


最初だけ「このネシカを使いますか?」みたいな画面が出るので「はい」を選んで進みます

◾️全国対戦(オンライン対戦)

全国のゲーセンでプレイする猛者たちと戦えます。ただし、ストVアーケードのオンライン対戦には連勝制限(規定数に達するとゲームオーバー)があります。

タイステ和光では店内対戦は無制限、全国対戦(オンライン)は10連勝の設定でした(ネシカカードなしだと3連勝までなのでカードはほぼ必須ですね)。なお、お店によってこの設定は異なるようです。

画面右下に連勝制限が表示されます


いざ対戦!1分もしないですぐにマッチング


2ラウンド先取の男の1先!


勝利!


負けたら連コインでリベンジ可能(待ってる人がいないか確認しましょう)


◾️ネシカカードについて

↓プレイ後にネシカカードを登録しておきましょう。
https://nesica.net/regist

新規登録から進んでください


↓さらにこちらで家庭用のFighter’s IDと紐づけると、家庭用で解放したコスを選べるようになります
https://sfvac.jp/

まずはネシカで登録したIDとパスワードでログインします


↓ニックネームを登録すると、ゲーム画面のNONAMEが名前になり、ランキングでも名前が表示されるようになります。


3分のプレイに100円を溶かしていくこの研ぎ澄まされた感覚。何だかとても懐かしい。

いいね!通いますよ!
2019/03/12 18:19

DOA6 初心者にオススメな格ゲー

3月に発売された「デッドオアアライブ6(DOA6)」が面白いです。

今後増えてくコスも楽しみのポイント


DOA6はパンチ(P)、キック(K)、ガード(H)の3つのボタンでプレイできる対戦格闘ゲームです。適当にPやKを連打しているだけでもコンボになりますので敷居はかなり低いと思います。アケコンでもパッドでも大丈夫です。

今回Sボタンが追加されており、このボタンの技はどれも強力。↑or↓+S>Sで出るサイドアタックが攻撃をかわしながら相手を突き飛ばすので、全然勝てないようなら是非使ってみてください。また、ゲージを使っての専用技はいずれも強力なので、お互いに使いどころを読み合う面白さが生まれたと思います。

強い技を理解して打っていけば連勝もいけます


あと、起動や対戦時のロードがかなり速くて快適です。短い時間でもサクッと遊べるのはいいですね。なお、PS4 PRO同士だとさらに速くなるようです。

前作に比べてキャラやステージが少ない点、フレンドとオンライン対戦できるモードがない点は正直不満ですが、この辺りはおいおい追加されていくようです。気長に待ちましょう。

※発売直後でランクマのマッチングバランスがとてもいいので、実力の近い相手との対戦が楽しめます。

なお、コスに関してはゲーム代より高い1万円のシーズンパスが売っているくらいなので、コンプリートを目指すには相当なお金がかかりそうです。推しキャラの良さげな衣装を数着だけ買って、とにかく対戦を楽しむのが、このゲームとの最良な付き合い方ですかね

15時間ほどでプラチナトロフィーもゲット


プレマ搭載されたら是非フレ対戦もやりましょう!オススメ!

2019/03/04 08:36

三和シャフト取り外しレバーを静音化する

EVO JAPAN 2019で先行販売された三和のシャフト取り外し可能なレバー。同じく三和の高反発静音レバーに移植することに成功したので記事にしておきます。

このレバー、Eスポーツブームでゲーム大会も増えており、マイコントローラーを持参するのは半ば常識となっているので、アケコンを使う格ゲーマーならば用意しておきたいアイテムだと思います。

シャフトを取り外した状態


今回、知人のツテで1つ入手しました。このレバーは三和の標準レバー(JLF-TP-8YT)をベースにしているので、普段使っている高反発静音レバー(JLF-TPRG-8BYT)にシャフト部分を移植してみました。

左:シャフト取り外しレバー、右:高反発静音レバー


基板の構造はほぼ同じです


平鉄板を外した状態(レバーの移植だけなら外す必要はありません)


レバー棒底面部のEリングを外します


ラジオペンチを使ってこんな感じで力を加えると外せます


Eリングを外すとこの状態にバラせます。シャフト(金属の棒)だけを交換して元に戻しましょう


はめる時はここまで手ではめて、後はラジオペンチでカチッというまで挟んで止めます


静音シャフト取り外しレバーの完成です!


動作の方も良好です。交換前と同様の使用感で違和感もありません。オススメ!

2019/02/21 17:47

PS4 PROのSSD換装

格ゲー界にPS4 PROブームが来たようなので、現在最強と思われるPS4 PRO+SSD環境にサクッとしちゃいましょう。

※SSD換装にはパソコンが必要です
※すべてのゲームのセーブデータはPS+にアップロードしておきましょう

PS4 PROを裏返します


左下のカバーが取れるので開きます。少し硬いのでマイナスドライバーを当ててパコっと開いてもOK


ここのネジを取ります。大きさの割にネジ穴が小さいので小さめのドライバーを使ってください


ネジが取れたらHDDを引き出します


この部分にネジがあるので外します。全部で4ヶ所


こんな感じで分離します。分離する前にHDDの端子の向きを確認しておいてください


SSDに入れ替えますよ。


SSDの方が普通は薄いので金属板をはめづらいかもですが、ネジ穴の位置をちゃんと合わせて止めてください。向きも元のHDDと同じ向きになるようにします


向きがあっていればスルっと差し込めると思います。ここは無理すると壊すので怪しかったらSSDの向きとかネジ止めを確認しましょう


換装したPS4 PROとHDD


ここからセットアップに入ります。付けたばかりのSSDは空っぽなので、PS4のシステムファイルをインストールしなければなりません。

https://www.jp.playstation.com/ps4/system-update/

ここから、再インストール用のファイルをダウンロードして、図のフォルダ構成に従ってUSBメモリーに保存します。


こういう事


PS4 PROにUSBメモリーを差し込んで電源を入れます


「コントローラーを有線で繋いでください」という画面の後にこのような画面になります。OKで進みます


この画面で「はい」


しばらく待つと、いつも通りPS4が立ち上がってきますので、後は画面の指示に従って(古いPS4からソフト+データのコピーなどができます)、設定すればOK!

オススメの設定

設定>システムのブーストモードをONにすると、大体のゲームでフレームレートが安定して表示が滑らかになります。STG、格ゲー、音ゲープレイヤーは是非ONにしましょう。


お疲れ様でした!!

写真撮りながら20分程度で作業完了です。

↓今回つけたのはこれ、256GB以上じゃないとPS4には使えないので容量は気をつけてください
2019/02/08 16:52

無線でGCコンを使える変換器

Switch版のスマブラが発売されて、再び注目を集めているのが、ゲームキューブコントローラー(通称:GCコン)です。個人的には「慣れている」とは言い難いコントローラーなのですが、上級者の間では「スマブラと言えばGCコン」みたいな雰囲気なので、習うより慣れろということで試してみることにしました。

とはいえ、GCコンをSwitchで使うには変換器が必須になります。任天堂の純正品は例によって品薄で、これを書いている2019/2月でもその状況は改善していません。そのためサードパーティ製で探しました。ようやく、なかなかの品を見つけたので紹介します。

8BitDo GBros. Wireless Adapter for Switch


こんな感じでGCコンを無線で使えます。遅延も感じません。もちろん、テーブルモードでもTVモードでも大丈夫です。


GCコンはここに指します。繋げるのは1つだけですね


Wiiのクラシックコントローラーにも対応していてこちらに指します。純正品のみ対応


オススメはWiiのスーパーファミコン風コントローラー、ニンテンドーオンラインのファミコンゲームをSFCコントローラーでやるのは中々乙な体験です。

SFCコントローラーも無線で使えます


試しに両方挿してみましたが同時に使えるのはどちらか1つだけでした


付属のUSBケーブルで有線接続も可能です。さらに低遅延になるようですが、体感で差は分からないレベルです


単三乾電池2本で約30時間使えます。なお有線時は電池不要で動作するのは便利


無線接続時はこんな感じでコントローラーを取り回せます。変換器ごと持ち運べるのでケーブルは短くすると使いやすいですね


各ボタンの用途です。GCコンにはホームボタンやキャプチャーボタンがないので、使う場合はこちらを押してください

X/Sの切り替えスイッチを変えると3秒くらいでPCに切り替わります。Switch用とPC用それぞれで無線の設定を覚えててくれるので、あらかじめPCでもペアリングしておくとすぐに切り替えて使えます

ペアリング方法ですが、最初はSwitchをこの画面にして変換器の黄色いボタンを押します。新たにコントローラーが表示されるのでAボタンを押して追加(ペアリング登録)します。次回からは黄色いボタンを押すだけですぐに使えるようになります


バイブレーターも動作しますがプロコンのようなHD振動ではないので震え方は粗く感じます。

なお、友達などと複数のGCコンを使いたい場合は、素直にタップ型の変換器を用意した方が安上がりでいいですね。


より便利に使うには

初期ファームウェアだとL2, R2ボタンのみアナログ入力が非対応になっています。サポートページで最新のファームウェアを入れれば直ります。

導入にはPCが必要です
サイバーガジェットのサポートページ

2019/01/25 22:05

Panthera EVOの使用感



Razerの最新アケコン「Panthera EVO」を入手しましたので、ゲーマー視点でレビューしたいと思います。

※もし、質問があればTwitterで聞いてください

外観
ごつかった旧パンテラと比べると、縦横のサイズこそ変わりませんが、若干薄くなり、丸みを帯びた流線的なデザインになりました。パッと見は圧倒的にカッコイイ!

右側が新型。5mmほど高さが低くなりました


レバーとボタンの間隔は、旧型同様ビューリックスをベースとしたパンテラの独自配置になります(ビューリックスよりレバー・ボタン間が少し広い配置)


手前側の天板スペースが広がりレバーとボタンは奥まった位置に移動されました。これは個人的にはマイナス。ファイティングエッジ刃のレビューでも書きましたが、体から遠目になってしまうレバーとボタンはあまり好みではありません。

手前側のスペースが広くなった新型(右)


重量が3.4kg→2.1kgとかなり軽くなったのも大きな変化です。ここまで違うと最早別物と言っていいですね。RAP.Vが2.2kg、RAP.Nが2.9kgなので相当軽いです。持ち運びも楽だし、女性プレイヤーでも取り扱いやすい重さです。

ゲーマーに分かりやすく解説すると、「モンスターなら3本、レッドブルなら4.5本」ほど重さに差があります。

ただ、旧型では全面に貼り付いていた底面のゴムラバーが、申し訳程度の量に減ってしまったため安定性が大分下がりました。机上では少し動きやすく、膝置き時は軽さのため安定せず違和感を感じました。

コストカット前(左)、コストカット後(右)のラバー


コードはRAPのように格納式になりました。旧パンテラは独自の端子が邪魔でしたので、これは使いやすくなったと思います。蓋は高級感がある作りで、RAPのようにかんたんに取れたりしません。むしろRAPの蓋は改良するべき。

しっかりとした蓋付きのコードボックス


内観
ボタン一つで開けられた旧型と違い、開けるのにドライバーが必要になりました。また、旧型にあった様々な基板を取り付けられる格子状のプレートは廃止されています。このプレートが無くなったため、本体内部の静音性が少し下がったように思えます。

分解すると後述する天板のカスタマイズが可能です。

ネジ穴が深いので舐めないように少し押しながらまわしましょう


レバーボールとシャフトカバーを取って、ここのネジも取る必要があります


天板を取るとこんな感じ、ここまでネジ7本外します


さらに9本のネジを外すとようやくレバーとボタンが出てきます


レバー
標準で三和レバーが付いています。これをホリのように独自の製品に変更しなかったのは評価高いです。今のRAPの1番の不満点はハヤブサレバーが標準搭載されている点につきると思っていますので。

天板からレバーボールトップまでの高さは56mm、旧パンテラや国内のゲーセンと同じなので違和感はありません


なお、同じネジ穴で三和の静音レバーも取り付けられます。

※ホリのHAYABUSAレバーは筐体内部の突起物が干渉するため、そのままでは取り付けできません

さらにセイミツレバーも使えます。専用のネジ穴がありますので、標準で付いているネジより一回り小さいサイズのネジを使って上下を2点留めします。セイミツレバーを付けたときのレバーボールトップの高さも56mmとなります。


ボタン
標準でRazerオリジナルのボタンが付いています。三和でないのが不安な方も多いと思いますが(僕もそのひとりでした)、使ってみた感じ違和感ありません。形も叩いた感じも三和のそれとよく似ていますが打音はそこそこあります。


ゲームを通じて使ってみると、三和より少し反応が速いように感じました。押したらすぐに反応するというか、少し触っただけで反応します。

ただ、ボタンの端っこを押した時はたまに認識されないことが有りましたので、安定性はイマイチに思います。

ヘッドホン
右側面の手前側にヘッドホン端子が付いています。さらに天板右上の2つのボタンで音量を調節可能です。

横から見て左側にあるのがヘッドホン端子


試しにヘッドセットを繋いでゲームしながらボイスチャットをしてみましたが、ノイズもなく会話も支障ありません。便利に使えると思います。

音量ボタンはわざわざ光ったりしますが、別に無くても良かったのでは?

遅延
これについては特に何も発表されていないので、不明です。今のところ体感で遅延を感じることはありません。

メンテナンス
蓋が容易に開かなくなったためメンテナンス性は大きく下がりました。大量のネジを外さないと内部にアクセスできないのでかなり面倒です。唯一、本体の底面にはレバーボールを締めるための穴が開いており、緩んだボールの締め付けはここからできます。ただしドライバーは別に用意する必要があります。付属ドライバーがあった旧型と比べるとイマイチです。

ここから締め付けられます


要注意!!
ボタンはファストン接続なのですが、すべての端子の片方がシリコンで固められています。そのため、そのまま抜くと100%ファストン端子を折ってRazerボタンは使えなくなってしまいます。ボタンの交換はよほど慣れていない限りやらない方が賢明です。

このうち1本がシリコンで固まっています


折れてお亡くなりになったRazerボタン、享年24時間でした


※それでもトライするって方は、カッターを用意してファストン端子の接合部に差し込み、硬化しているシリコンを切りましょう。

カスタマイズ
天板にシートを入れられるようになったので、TE2+のようにオリジナル天板が容易に作れるようになりました。これは人によってはかなり大きな変更点ですね。テンプレートのシートはRazerのサイトからダウンロードできます。

そのうちタイアップ版も発売されそうです。

この紙と同じサイズで作って入れ替えるだけです


操作性
レバー三和のままでストVで試しました。波動、昇竜、2回転と全く問題なしですね。ボタン打音が大きくなった印象。手前側が広くなった天板スペースはやはり少し気になります。

新品の三和レバーはまだまだ固いのでSTGも普通に楽しめますが、より固いレバーがお好みならセイミツレバーに換装するとさらに楽しそうです。

総評
遠征する機会が多い方なら、この軽さと流線型なデザイン、カスタマイズ可能な天板は魅力的です。持ち運びも楽だし、推しキャラやチームロゴをプリントしたアケコンで大会出るとか、とてもいいですし。

ただ、軽さの追及から仕方ないのかもしれませんが、樹脂製素材ばかりで金属パーツがほとんどなくなったので耐久性に少し不安が残ります(乗ったら割れそう。乗らないけど)

また、PS3で使えないのもマイナスです。ギルティとかPS3でやる人もまだまだいますし、むしろ1台で色々なハードで使いたいのでサポートして欲しかったです。PS4→PS3変換器を用意するのは流石に勿体ない!

何より内部へのアクセスが面倒な上、ボタンのシリコン漬けには参りました。旧型と比べるとコンセプトが180度変わったアケコンですね。

幸いにして国内で正式発売されているので、大きめの量販店なら店頭にデモ機が並んでいます。いい値段するので、触ってみてからネットで買うのが良いと思います。個人的には3万出すならRAP.Nとお好みのレバーとボタンを買うのもありかなーと思いました。
2019/01/10 21:25

キャサリンの魅力



ペルソナ5の大ヒットでその地位を不動のものにした感があるアトラス。ダークソウルシリーズのフロムといい、昔はマイナーだった会社のゲームが最近は面白いです。

アトラスは親会社が倒産してセガに事業譲渡されたのが記憶に新しいですね。人員の入れ替わりなどもあったと思いますが、そういった苦境があってもペルソナ5のような素晴らしい作品を送り出してくるんだから、ゲーム作りに妥協しない姿勢はまったく変わらないようです。

最近、そのペルソナチームの過去作品「キャサリン」にハマってます。今日はこれを少しだけ紹介したいと思います。

キャサリンを知ったきっかけ

2018年に東京で行われたEVO Japanに参加したとき、有志がキャサリンの大会を開いていたのを見かけたのがきっかけです。パズルゲームなのに対戦?というギャップ萌えですね。しかも格ゲーの大会だし。

その後調べてみると、ラスベガスで行われている本場のEVOでもキャサリンの大会は恒例らしく、格ゲーマーの心を掴む何かがあるのかな、という軽い気持ちで入手しました。

浮気相手のキャサリンがパッケージのPS3


彼女のキャサリンがパッケージのXbox360


キャサリンはどんなゲーム?

5年付き合った彼女にアレがこないと言われて動揺する主人公。結婚という現実を突きつけられ半ばやけに深酒してしまう。朝気づいたらベッドに見知らぬブロンド美女、断りきれないままその後も連日浮気をしてしまう。中々やめられない浮気、日々迫る現実、そんな修羅場の中、悪夢にも悩まされていた。夢の中で死ぬと現実でも死ぬという悪夢に・・・

修羅場!


この「悪夢」がゲーム本編となるブロックをひたすら登るアクションパズルゲームになっています。何故か羊、何故かパンツ一丁というぶっ飛んだ設定の悪夢の世界ですが、キャサリンの世界では自然に融合しています。音楽もいいですね。ペルソナとは違った格好良さで盛り上げてくれます。

パンツ一丁で悪夢に挑む!


延々と続く悪夢



高難易度なパズル

はっきり言って難しいです。時間制限もあり、アクション性も高く、瞬時の判断で登っていかなければなりません。もちろん正しくブロックを動かさないとしっかり手詰まりになります。

アトラスのゲームは難易度の設定がほんと絶妙ですね。とにかく簡単にするだけのゲームが多い中でこのバランスは光ってます。歯ごたえがなくて早々に飽きてしまうゲーム最近多くないですか?

キャサリンは、何度も死にながら解法を探り、正確な操作を身につける必要があります。苦労の末にようやくクリアできたときの達成感は中々のもの。「面白い!」と感じるポイントが随所に盛り込まれています。

復活時のボイスがまさにこの通り
「死んでる場合じゃねぇー」

時に落ち込みますので、休んで次の日にでもリトライしましょう!

とりあえず1周クリアしないと、対戦できるコロシアムが開放されないので、ストーリーを楽しみながら頑張りましょう。オンラインにつないでアップデートすると難易度Easyがかなり簡単になるので、厳しかったらこのモードにすると大分楽になります。

本当に困ったら攻略サイトに頼りましょう。達成感が減ってしまいますが、投げ出してしまうよりはいいと思いますよ。

↓おすすめ
キャサリン攻略サイト

マルチプレイ

ストーリーを進めると、バベルとコロシアムというマルチプレイモードが解放されます。簡単に言えば「協力」モードと「対戦」モードです。

ストーリーでゴールドプライズを取るとバベルが解放されます


ランダムに生成されるステージでの協力 or 競い合いになります。対戦のルールはかんたんで、相手より先にゴールするか相手を落とすかです。何となくスマブラに近いですかね。アレを思い浮かべてもらえればイメージしやすいかもしれません。

近日発売されるリメイク版のキャサリン フルボディでは、オンライン対戦も可能になるとのこと。とても楽しみです。


リメイク版

ストーリーも新キャラが追加され強化されるようです。金髪キャサリンのボイスを変えられるDLCも中々、何よりステージ数が大幅に増えて長く遊べそうなのがいいですね。

Vita版でどこでもキャサリンってのも個人的に嬉しくPS4と両方買ってしまいそう!? 限定版のサントラも気になります。

正直バレンタインはチョコよりこれが欲しいです。誰かくれないかな?w

2019/01/06 12:02

デュアルショック4を有線接続する



PS4に標準で付属しているデュアルショック4、無線で使える便利なコントローラーですが、PS4 SlimやProに付属している新型のデュアルショック4 (CUH-ZCT2シリーズ)を有線接続すると、入力遅延が改善されることはあまり知られていないようです。

格ゲーや音ゲー、STGなど、タイミングが重要でアクション性の高いゲームほどこの恩恵を体感できます。RPGとかそういうのは何でもいいと思いますよ、はい。

DS4 を有線接続するには、あらかじめ本体の設定を変更しておく必要があります。

設定→周辺機器→コントローラー→通信方式


「USBケーブルを使う」を選択します。

設定変更後DS4をUSBケーブルでつなぎ、有線接続を示すアイコンが表示されれば成功です

Bluetooth接続時(無線)


USB接続時(有線)


個人的に1番恩恵を感じているのが「みんなのゴルフ」です。有線接続に変更してからジャストインパクトの成功率が5%は向上しました。また、格ゲーやSTGでもプレイ中に何となく感じていた違和感が無くなりました。ガチでやるならやっぱりコントローラーは有線にすべきかなと思いますね。

新型DS4は単体でも売っていますので、旧型DS4を使っている方はコントローラーだけの交換を考えてもよいかもしれません。
2018/12/22 00:11

S4ザンギの強化

ストリートファイターV、シーズン4のアップデートで新キャラKAGEが追加され、既存のキャラも色々と調整されました。

今回、ザンギエフはかなり強くなりました。強化ポイントは大体3つです。

立ち中P


硬直が少し増えたのですが、リーチが伸びて判定がとても強くなりました。メナトの立ち中Pと噛み合っても、一方的に勝つか悪くても相打ちが取れるくらいです。並みの小技、中技ならガシガシ潰すので、地上戦がかなり強くなってますね。

対処としては空振りを前ダッシュで詰めるか、思い切って飛ぶしかないと思います

屈小P


ザンギの代名詞の地獄突き、今回は当てたときに離れる距離がかなり短くなりました。おかげで攻めを継続しやすくなっています。

カウンターで当たらない限り連続ガードにはならないので、無敵技で割り込むかワンガードバクステなどが有効かと思います。

ダブラリ


こちらも当てた後に距離が離れづらくなりました。S3までは画面中央で後ろ受け身を取られると仕切り直しだったのですが、今回は弱(or Ex)スクリューが届くように!

ダブラリ対空からExスクリューなんて決めたら下手すれば相手死にますからね。かなり強いですよこれ。

そんなわけで、しばらくはボーナスタイムを楽しみたいと思いますwww
2018/12/11 16:30

初心者向けヒーラー



ヒーラーの存在こそ、オーバーウォッチを単なるFPSからPTゲームに進化させた重要な要素だと思います。回復手段を持たないチームと持つチームが対戦したらどうなるか?って話しですね

個人的なオススメはモイラ

攻撃よし、回復よし、無敵になる回避手段もあって孤立しても硬いです。

ウルトも攻撃と回復兼務のレーザービームなので分かりやすい。発動したら敵にも味方にもとりあえず当てとけばOKです。

補助技の球の打ち方に少し経験とコツが必要ですが、基本能力は高いと思うので、こいつで慣れたら他のヒーラーを試すといいと思いますよ。
2018/12/05 19:07

初心者向けアタッカー



色んなアタッカーがいますけど、初心者向けならソルジャー76が良さげです。

・狙いやすく癖のないマシンガン持ち
・サブ武器の散弾も使いやすい
・セルフ回復持ち
・走れる

自分もそうですが、初心者って死にやすいから、ダッシュ持ちの方が復帰が速くてストレスが溜まらないと思います。

ソルジャー76はバランスはいいですが、オールラウンダーにありがちな、今ひとつ倒しきれなかったり、正面からだと高火力武器に撃ち負けたりします。

高い機動力で横に回り込むなどして、うまく接近して戦うと強いですね。

あと、味方も回復できるので、ヒーラーが1人のチームのときなどに選ぶと重宝されると思いますよ。
2018/12/03 10:05

初心者向けタンク



オーバーウォッチをレベル10くらいまでやってみて、色々なキャラを使ってみましたけど、初心者向けタンクならD.Vaかな?と思いました。

・弾切れがない
・ロボットがやられても生身は死なない
・とっておき!(自爆)が楽しいw

自己回復はないので体力には注意ですが、自爆で2,3人巻き込めばチームにも貢献できるし、死んでからの戦線復帰もダッシュがあるので速く、ストレスが溜まりません。

近距離でのミサイルとガドリング砲の同時攻撃の攻撃力が非常に高いので、チャンスを見極めてガンガン突撃するのが吉ですね。
2018/11/29 15:10

オーバーウォッチの初心者救済

オーバーウォッチのオンライン戦は、ランク不問の「クイックマッチ」とポイントが上下する「ランクマッチ」に分かれています。



スプラトゥーンのナワバリとガチマッチの違いに近いですね。

スプラトゥーンと違うのは、Lv25にならないとランクマッチに参加できないところでしょうか。チーム戦が重視されるゲーム制だけに、操作やルール、戦略が理解できないうちはランクマに来るなということでしょう。

また、クイックマッチでも実力判定されているのか、そこまで一方的な試合にはなりづらいです。押し込まれていてもワンチャンスで勝てたりするゲームルールなので、最後まで熱いですね

あと個人的にいい点をもう一つ。アンロック要素が見た目以外にないことです。スプラトゥーンやCoDみたいに、アイテム溜めてのギア製作やレベル上げなど、無駄な時間を費やす必要はありません。

時間やお金をかけなくても
「常に対等な条件で対戦できる」

Eスポーツタイトルとして成功しているのも納得です。
2018/11/27 19:46

オーバーウォッチとPCゲーム

PCを買い換えたというきっかけもあり、昔ほどではないにしろ、PCゲームも少しやってみようと思っています。

選んだゲームは「オーバーウォッチ」


2年前に発売されたタイトルですが、Eスポーツでもかなり人気のあるタイトルみたいです。「仲間との協力が大事」ってのがよいですね。

PC版の推奨スペック


前のPCはDiablo IIIをやるために買ったものでしたが、買い換えてまたBLIZZARDのゲームを始めるってのも中々運命的なものを感じます。

オーバーウォッチは基本はFPSなゲームですが、キャラ(ヒーロー)ごとに性能が大きく異なっていて、およそ3つの役割に分かれるみたいです。





6人のチームバランスが大事で、キャラ相性を見てゲーム中にキャラ変えするのも戦略の一つだとか。

これは、性格的に苦手そうな「サポート」も練習しないといけませんな←脳筋www