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2019/05/28 17:57

Qanba Droneのレバー長を短くする

1.25kgのコンパクトボディながら、ゲーセン準拠のビューリックス配置で、三和のレバーとボタンが装着可能なQanba Drone。

PS4/PS3/PCに対応している上に、連射機能も付いていて、中々使い勝手のいいアケコンです。

写真はQanba Evo Drone
デフォルトで三和レバーとボタンが装備されてるナイスガイです


しかし、致命的な難点がっ、がっ・・・

そう、天板から上のレバー長が長いんですよ!



約60mmあります

ゲーセンの標準だと55mm程度なので、「そんなん関係ねぇー」って勇者は読み飛ばしてください。

でも、でもですね、ゲーセンのレバー長ってのはもう20年前から不変なんですよ、芸術なんですよ。

慣れている人ほど使いにくいでしょう。

例えば、家では他のアケコン(55mm)で、外ではDrone(60mm)みたいな使い方をしたくても、レバー長が違うのはかなりストレスなので、きっとプレイに影響出ます。

まあ、負けたらコントローラーのせいにします(少なくとも俺は)

ならば短くしてしまおう!!

※ちなみに三和レバーが付いているEvo Droneで試した方法です。Droneオリジナルの標準レバーで、同じ調整ができるかは不明です。

※オリジナルでも三和レバーに換装できるので、換装後はこの方法で長さ調整ができると思います。なお、三和レバーに換装する際は、こちらのケーブルも必要になります。




◼️用意するもの

・ドライバー
・M3 12mmの皿頭ネジ×4本
・M3 2.5mmのナット×8

↓面倒ならこれに全部入っています



◼️作業手順

とりあえずレバーを外します。


こんな感じでシャフトも外すと作業しやすいです


この鉄板を外します。


この外した鉄板とレバーの間にナットを挟むのが目的です。

そのままナットをつけるとネジの長さが足りなくなってしまうので、最初に付いているM3 8mmのネジを12mmに交換します。

左が8mm、右が12mmのネジ


鉄板を裏返しにして、12mmのネジを下から差し込み、ナットを2つずつ止めます。


鉄板を元どおりにとめます。


この時鉄板とナットが締まりすぎると、ネジが回らなくなってしまうので、緩めては締める、緩めては締めるを繰り返して、ネジが奥まで締まるようにするのがコツです。

シャフトを取り付けます。


レバーを本体に取り付けて作業完了!


55mm程度になっていると思います。

お疲れ様でした!


◼️感想

むっちゃくちゃ使いやすいです。今まで何だったんだという感じ。

鉄板がガタガタしないようにちゃんとネジを締めれば、安定感も変わりありません。

基板も低遅延で優秀なので、軽さが問題なければ、メインアケコンとしても充分使っていけると思います。

なお、シャフトを着脱式に変更すると、さらに持ち運びが楽になりますから、オススメなカスタマイズですね。

↓オリジナルDroneはこちらから買えます

2019/05/22 09:16

三和着脱レバーを固定する

アケコンを持ち運ぶ際に邪魔になるのが、レバーシャフト。

あまり大きな力を加えてしまうとスイッチ部分の故障が心配なので、毛布でくるんだりと結構気を使います。

そんな要望に応える形で発売されたのが、三和電子の「着脱式レバー」です。


見た目はほとんど変わらず、レバーシャフトが取り外せるようになります。



遠征勢には頼もしいアイテムだと思います。


◼️構造

通常レバーのシャフトを着脱式シャフトに交換しただけのシンプルな構造をしています。

なので「シャフト部分だけを静音レバーに交換する」なんてこともできます。

分解した状態、左側の銀色の棒が着脱式シャフトです。



◼️着脱式シャフトの問題点

レバーの根元が外れるので、シャフトの根元をしっかりと締めないとグラグラして操作に影響します。

しっかり締めるほど、シャフトはレバーボールと同じネジ式なので、取り外すときにレバーボールだけが取れてしまいます。

残ったシャフトのみを外すのに大変苦労します。


◼️レバーボールを接着剤で固定してしまう

着脱式シャフトの欠点を解消するには、これが簡単で確実な方法ですが、

「日によってレバーボールを交換する」

みたいな洒落た人はやめときましょう。

覚悟が決まったら、我らがアロンアルファの出番です。この作業は後戻りできません。

プロ用なので効き目も凄いです。   少量(1-2滴)をネジ穴に垂らします。


多すぎるとシャフトをはめたときにはみ出して悲惨なことになりますので注意。

あとはシャフトをねじ込めば完成!

見た目は変わりませんがもう取れません


装着して


外すのもドライバー1本で楽々。豪鬼も嬉しそう


Pantheraならこんな感じで収納も可能です


固定すると着脱式レバー使用時のストレスが確実に軽くなると思います。


◼️瞬間接着剤がはみ出してしまったら

あるあるなシチュエーションです(俺もはみ出しました)

焦らず対処しましょう。

除光液


まずこれを持ってきてください。

奥様やお母様に聞けば出てくると思います。爪のマニキュアとかを取る薬品です。

無ければ買いましょう。アセトン入りの方が落ちがいいです   除光液をコットンに少量取り、接着剤がはみ出した箇所を擦ります。

レバーボールの色素を若干剥がしながらも、接着剤も取れるはずです。

サンドペーパー


除光液で取れなかったら削るしかありません。

サンドペーパーは数が大きいほど目が細かくなります。

こういうセットで持っておくと便利   小さい数字から大きな数字の順番でかけます。

400番から1000番あたりまでかければいい感じになると思います。

コンパウンド


仕上げに使います。車用ので構いません。

目が粗い方から順番にかけていきます。丁寧にこすればかなりのツヤが出てきますよ。

手触りを確かめて、問題なければ完成!!

お疲れ様でした!!

※ちなみに超極細のコンパウンドは色々なところのツヤ出しに使えるので持っておくと便利です。
(やりすぎには注意)

超極細が0.2ミクロンと小さいのでツヤ出しに最適なホルツのコンパウンド  
2019/05/15 12:44

三和のレバーガイド(透明と青)の違い

三和の通常レバーに付属している透明レバーガイドと、静音レバーに付属している青色レバーガイドの違いを、Twitterで知りたがっている人がいたので調べてみました。

通常レバーの四角ガイド(透明ガイド)


静音レバーの四角ガイド(青ガイド)


◼️裏側(上側)の穴のサイズ

透明ガイド 16mm


青ガイド 16mm

※違いはありませんでした。

◼️表側(下側)の穴のサイズ

透明ガイド 18mm


青ガイド 18mm

※違いはありませんでした。ガイドは下に向かってすり鉢状に広がっているので、表側の方が広くなっています。

◼️重さ

透明ガイド 10g


青ガイド 9g

※違い発見!青ガイドの方が若干軽いです。だから?とか言わない!

◼️形状


※違い発見!透明ガイドには上側に突起物があります。また、青ガイドの方が足が1-2mm長くなっています。この足はレバー本体部にはめ込みます。ちなみに別売りの八角ガイドも足が短いタイプでした。

◼️操作感

ここからは主観になりますが、青ガイドの方が、ゆるい感じがとれてレバーが若干固くなった印象になります。

おそらく、レバーガイド底面部の足が長いため、レバー部分にしっかりとハマって、ブレなくガイドとしての役割をより果たしているのではないかと思います。

青ガイドを通常レバーに取り付ける事はもちろん可能ですので(逆も可能)、レバーの微妙なレスポンスを調整したいときに、八角ガイドに変える以外にも、青ガイドに変えるという選択肢を考えても良いかもしれません。

通常レバー+青ガイド


青ガイドはバラ売りしておらず、静音レバーごと買わないといけないので、そこは少し敷居が高いです。