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2017/08/03 15:34

スイッチ用RAP.Vを早速改造する



HORIから待望のNintendo Switch用のアケコンが発売された。2017/5/26のウルトラストリートファイターIIの発売には間に合わず、歯がゆい思いをしていた人も多いだろう。私もその1人で、ようやくジョイコンやプロコンでのストレスから開放されると思うと胸が熱い。これで近年格ゲー三種の神器、有線LAN、低遅延モニター、有線アケコンがSwitchでも揃った。

購入時はこんな感じ


RAP.V HAYABUSA for Switchの特徴
数時間使用して何となく分かってきたので、特徴をまとめてみる。

①2017年RAP.V for PS4と同等の低遅延
②2015年RAP.V改 for Xboxと同等の筐体
③2017年RAP.V for PS4と同等のレバーとボタン

①については、これはもう速い方がいいので諸手を挙げて歓迎。現在入手できるアケコンでは最高峰の低遅延とのこと。各メーカーは、最早人では分からないレベルで遅延時間を詰めているのであまり心配いらないだろう。

②については、「おやっ」と思ったポイント。PS3/4のRAP.Vは長年ゲーセンのビューリックス筐体と同じレバーとボタン間隔(約3cm)なのに対して、主に海外ゲーマーの要望に応えて作ったというRAP.V改は、ボタン配置こそビューリックスだがノアール筐体のようにこの間隔が開く取られている(約5cm)。RAP.V HAYABUSA for SwitchはこのRAP.V改と同じ広めのスタンスとなっていた。様々な意見を集めた結果この形に落ち着いたのだろう。個人的にはこの広めのスタンスは気に入っているので歓迎したい。肩肘をすぼめなくてもプレイできるので長時間使った場合の疲れが少ないと感じるからだ。



また、背面に滑り止めのゴムシートが貼ってある点もRAP.V改と同じだ。PS4のRAP.V4には滑り止めを自作しているので初めからつけてくれるのはありがたい。



③については、年々進化するHAYABUSAレバーとボタンの組み合わせ。これは賛否両論あるだろう。

◾️2017HAYABUSAレバー
三和とセイミツのどちらに似ているかと言われればセイミツ寄りだと思う。つまり少し硬めで斜めをしっかり入力しないと入りづらい。セイミツと違うのはレバーを少し傾けただけで認識されるストロークの浅さだろう。細かい手の動きで正確な入力ができる反面、遊びが少ないのでガイドにガコガコ当てながらレバーを扱うプレイヤーには向いていない。具体的にはスクリューなどの1回転技を決めるとき、レバーヘッドを気持ち小さく回しても技が出るのが2017HAYABUSAレバーだ。

以前、2015年のRAP.V改に付属していた2015HAYABUSAレバーを使用したことがあるが、この時はニュートラルに戻した時に逆方向に入力される癖が気になりセイミツに交換したのを覚えている。しかし、2017HAYABUSAではそのような癖は感じない。この点は確実に改良されていると思う。

総合して、格ゲーではセイミツより確実に扱いやすい。ただ私はガイドにガコガコ当てる雑なプレイが多いので、アバウトな入力でも斜めが入りやすい三和の方が好みではある。なお、STGや斜め入力を必要としないレトロゲーム(namco作品など)では群を抜いて使いやすい。このレバーはストロークが小さいことが幸いして、STGでの「ちょい避け(レバーをほんの少しだけ触り弾を避ける操作)」がとてもやりやすい。


◾️2017HAYABUSAボタン
端が少し下がっている山形の形状で表面は滑り止めのようなざらっとした素材になっている。ゲーセン慣れしていると違和感があるが、いざ使ってみると弾くのも擦るのもやりやすい。ストロークもそこそこ深く、ボタンに手を置いただけで入力されるような誤作動もない。難点はとにかくうるさいこと。三和やセイミツのそれと比べるとパチパチ音がかなり響くので深夜プレイは躊躇するレベルだ。

改造のポイント
そんなわけで早くも改造をすることにした。といってもレバーとボタンの交換程度だが。

メインはウル2での使用になるので、レバーはこのままでもかなり使いやすいのだが、あえてセイミツレバーに交換してみる。これはゲーセンのスト2Xは基本的にセイミツなので近い環境で練習したいと思ったからだ。ひそかにスト2Xの大会に出てみたいと企んでいるので、日頃からセイミツレバーに慣れておく道を選びたい。

筐体内部はこんな感じ


取り外した2017HAYABUSA(左)とセイミツ(右)


セイミツレバー取り付け、この青いガイドをズラすと4方向とか2方向レバーにできる


レバー交換完了です!


ボタンはこのままでとてと使いやすいのだが、ここれもセイミツ化してアーケード準拠にしてみる。セイミツのネジ式ボタンにしてみたが注意点が1つだけ。Lボタン内部の筐体スペースが狭くてネジが回りづらいので、ここだけでも差込式にした方がいいかも!

ボタン交換完了!スイッチ本体とスプラトゥーンを意識してカラフルに!


交換後の使用感
セイミツレバーに交換して、ウル2に関しては予想通り若干技が出にくくなった。特に2回転コマンドは大回りする感じを意識しないと抜けることが多い。こればっかりは自身の操作に問題があるので修正していくしかないと思う。ボタンに関しては軽く叩きやすくまったく問題ない。

取り外した2017HAYABUSAレバーとボタンはXboxのRAP.V改に取り付けてみた。目隠しキャップもつけて完全にSTG用アケコンに!


お試しに黒大復活をプレイしてみたがかなり思い通りに自機を操作できた。予想通りSTGには相性が良いレバーだ。ボタンの方は三和やセイミツに比べると少し重たく感じるが反応はすこぶる良い。是非ともこのレバーとボタンで1cc目指して頑張りたい!

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コメント

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Re: スイッチ用RAP.Vを早速改造する

コメントありがとうございます。三和のレバーは1994年ごろ(バーチャファイター2頃)に発売したので、それまでのゲーセンのレバーと言えば基本セイミツでした。ギルティギア以降に徐々に三和に置き換わっていったようです。今ではゲーセンによってまちまちみたいですが、古いゲームほどセイミツでプレイしたくなりますね。この辺は完全に個人の好みですので、慣れしたんだレバーが1番かと思います。

格ゲーのレバーって、、

普通格ゲーのレバーって三和電子製じゃないですかね、、、少なくとも私が通っている某池袋のゲーセンのスパ2xは三和電子のレバーの筈です。
あまりやったこと無いので無責任なことは言えませんがセイミツ製はstgやパズルゲームによく使われているんじゃないでしょうか。。明らかに格ゲーのレバーよりも固いので