2020
Oct
21
0
シューティング専用環境の構築|レグザ43インチとアケコン台を有効活用

長年悩んでいた有機ELテレビを、ついに買ってしまいました。いやぁ映像綺麗ですねぇ。懐は痛いけど心は軽やかになりました。
色鮮やかな有機EL。遅延もなくゲームも快適!

PS5やXbox Series Xがサポートする4K/120Hz対応の有機ELも安くなりました。
有機ELをリビングに置いたので、余ったテレビ(レグザ43インチ)の使い道を考えました。寝室に設置するとか色々考えたのですが、妻がいらないというので、ゲーム部屋に引き上げてシューティング専用モニターにすることに決定!ありがとう妻
物置として使っている小屋裏部屋の一角

レグザ降臨!

ARCADE1UPと並べて稼働中!

左のARCADE1UPは19インチ、右のレグザは縦シューティングの場合、22インチモニターを縦置きしたくらいの画面サイズでプレイできます。
ゲーセンのアストロシティとかは29インチなので少し小さめですが、アケコンはゲーセンの雰囲気そのままの「リアルアーケードPROプレミアムVLX」 をチョイス。練習用環境としては申し分ありません。
このままでも充分にプレイ可能ですが、用意したテーブルが少し高めで、少しゲーセン環境に近づけます。
参考までによくあるゲーセン筐体のサイズです。
ビュウリックス筐体
天板の高さ 71cm
椅子の高さ 48cm
アストロシティ筐体
天板の高さ 65cm
椅子の高さ 39-42cm
※余談ですがARCADE1UPも天板は65cmなので、佐賀の家具屋さんが売っているゲーセン椅子との相性が抜群です
佐賀の家具屋さん
やはりテーブルより少し低めのアケコン台がベストですね。あとはモニターを少し傾けたいところですが、43インチを傾ける器具を持っていないので今回は妥協しました。
高さ60cmのアケコン台を設置

アケコン台にはセミオーダーのこちらを用意。サイズが好みで選べます。
アケコンの天板の高さは69cm。ビュウリックス -2cm

椅子はARCADE1UPスツール、高さは43cm。ビュウリックス -5cm

これで「天板-椅子の高さ=26cm」となりました。この差を23-26cm程度に調整すると、長時間プレイしても疲れにくい環境になります。
ゲーム機はPS4とXbox360を繋いでいます。レグザは4つのHDMI端子があるのでまだまだ余裕があります。このリアルアーケードVLXはUFB基板でマルチアケコン化しているので、こういう環境ではどちらのハードでも使えて便利です。
娘も興味を持ったようです

ゲーム内蔵のカプコンホームアーケードにも最適!

さあ、練習するぞ!!
目指せ1CC!!!
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