2016
Jun
07
0
エルフェルトの変更点
ようやく100戦に到達したGUILTY GEAR -REVELATOR-。様々な謎が明らかになるストーリーは演出も素晴らしく非常に面白かった。
対戦ツールとしてもミニゲーム風のチュートリアル、実戦的なミッションやコンボが充実している。ボタン一つで次の課題に進めたり、トレーニングの初期位置を指定できたりと、細かいところでの気配りも素晴らしい。製品としてここまでの完成度の高い作品は久しぶりだ。
今作は、先行しているゲーセンのREVELATORで調整されたバランスが、既に家庭用のSIGNに適用されているため、従来キャラに大きな変更はない。持ちキャラのエルフェルトの変更点も軽微だった。

◾︎エルフェルト変更点
・衣装が変わった
ぱっと見分からないが、完全にウェディング風だった前作より、ストーリーの都合で少し悪そうなデザインと色に変わっている。
・覚醒必殺技がHSで出る
ジャッジベターハーフがHSで出るようになり、従来のDボタンだとバースト覚醒必殺技となる。この変更により、射撃、リロードを連射する時などに、たまに暴発するようになってしまった。
・ブリッツシールドチャージアタックが追加
共通システム技だが、覚醒必殺技以外の切り返しに乏しいエルには嬉しい受け技。
◾︎立ち回り
基本的にやることは変わらない。イチゴ型手榴弾のベリーパインを被せて、相手の行動を制限しながら通常技の手数で追い詰めていく。上手く画面端に追い込めたら、強化射撃を絡めた高火力コンボを狙い一気に勝負を決める。という流れだ。非常に攻撃的なキャラである。
ダッシュ遠立S→屈HS→屈D→ブライダルエキスプレス(or パイン)
開幕より少し離れた距離で相手の技の出かかりを狙っていく。ダッシュしておかないと屈HSが空振りすることが多い。遠立S→屈HSは相手がしゃがみ状態でないと繋がらないので、相手が立っていたり途中ガードされていたら最後はパインにしておく。相手が慣れてくると姿勢の低い技で遠立Sを潜られたりするので、たまにダッシュ屈S→立HS×5も混ぜると効果的。
中央
前HS(ch)→トラバ→突き上げる→トラバ解除→近立S→エアリアル
画面端
前HS(ch)→トラバ→強化突き上げる→(強化射撃→リロード)×2→突き上げる→(射撃→リロード)×2
前HSは背伸びして倒れこみながら上から横にブーケを振り下ろすため、エル1番の攻撃範囲を持つ技。飛び防止に被せていくと、よくカウンターヒットして相手を叩きつける。地面バウンドしたところを拾ってコンボに繋げられると強い。強化射撃コンボは要練習。
エアリアル
近立Sjc→S→P→Sjc→S→P→S→HS→D
近立Sjc→S→P→Sjc→K→S→HS→D
近立Sjc→S→P→Sjc→S→D
近立Sjc→Sjc→S→HS→D
近立Sが当たったときの相手の高さによって使い分ける。高度が高いほどエアリアルが繋げないので高さに応じて下のコンボを使う。共通で最後のDをキャンセルしてパインを持ち、攻めを継続するとよい。
ブライダルエキスプレス(or 立HS×5 or 投げ)→ロマンキャンセル→ダッシュ屈HS→近立S→エアリアル
ゲージに余裕があればロマンキャンセルからエアリアルに繋いでダメージを稼いでおく。
動かしているとメキメキ上手くなっていくのが分かるゲームは珍しい。シューティング共々しばらく楽しんでいきたい。
対戦ツールとしてもミニゲーム風のチュートリアル、実戦的なミッションやコンボが充実している。ボタン一つで次の課題に進めたり、トレーニングの初期位置を指定できたりと、細かいところでの気配りも素晴らしい。製品としてここまでの完成度の高い作品は久しぶりだ。
今作は、先行しているゲーセンのREVELATORで調整されたバランスが、既に家庭用のSIGNに適用されているため、従来キャラに大きな変更はない。持ちキャラのエルフェルトの変更点も軽微だった。

◾︎エルフェルト変更点
・衣装が変わった
ぱっと見分からないが、完全にウェディング風だった前作より、ストーリーの都合で少し悪そうなデザインと色に変わっている。
・覚醒必殺技がHSで出る
ジャッジベターハーフがHSで出るようになり、従来のDボタンだとバースト覚醒必殺技となる。この変更により、射撃、リロードを連射する時などに、たまに暴発するようになってしまった。
・ブリッツシールドチャージアタックが追加
共通システム技だが、覚醒必殺技以外の切り返しに乏しいエルには嬉しい受け技。
◾︎立ち回り
基本的にやることは変わらない。イチゴ型手榴弾のベリーパインを被せて、相手の行動を制限しながら通常技の手数で追い詰めていく。上手く画面端に追い込めたら、強化射撃を絡めた高火力コンボを狙い一気に勝負を決める。という流れだ。非常に攻撃的なキャラである。
ダッシュ遠立S→屈HS→屈D→ブライダルエキスプレス(or パイン)
開幕より少し離れた距離で相手の技の出かかりを狙っていく。ダッシュしておかないと屈HSが空振りすることが多い。遠立S→屈HSは相手がしゃがみ状態でないと繋がらないので、相手が立っていたり途中ガードされていたら最後はパインにしておく。相手が慣れてくると姿勢の低い技で遠立Sを潜られたりするので、たまにダッシュ屈S→立HS×5も混ぜると効果的。
中央
前HS(ch)→トラバ→突き上げる→トラバ解除→近立S→エアリアル
画面端
前HS(ch)→トラバ→強化突き上げる→(強化射撃→リロード)×2→突き上げる→(射撃→リロード)×2
前HSは背伸びして倒れこみながら上から横にブーケを振り下ろすため、エル1番の攻撃範囲を持つ技。飛び防止に被せていくと、よくカウンターヒットして相手を叩きつける。地面バウンドしたところを拾ってコンボに繋げられると強い。強化射撃コンボは要練習。
エアリアル
近立Sjc→S→P→Sjc→S→P→S→HS→D
近立Sjc→S→P→Sjc→K→S→HS→D
近立Sjc→S→P→Sjc→S→D
近立Sjc→Sjc→S→HS→D
近立Sが当たったときの相手の高さによって使い分ける。高度が高いほどエアリアルが繋げないので高さに応じて下のコンボを使う。共通で最後のDをキャンセルしてパインを持ち、攻めを継続するとよい。
ブライダルエキスプレス(or 立HS×5 or 投げ)→ロマンキャンセル→ダッシュ屈HS→近立S→エアリアル
ゲージに余裕があればロマンキャンセルからエアリアルに繋いでダメージを稼いでおく。
動かしているとメキメキ上手くなっていくのが分かるゲームは珍しい。シューティング共々しばらく楽しんでいきたい。
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