2016
Sep
07
0
KOF14 ジャンプの心得

ちびちびフリー対戦やってます。ナコルル、アテナ、マチュアみたいな血も涙もないチーム編成でボロボロにしたりされたり、龍神脚連打だけで投げキャラをいじめてみたり、ミアンで全く地上に降りずに戦ってみたり、キングの生発動でダブルストライクとトルネードキックだけを延々繰り返してみたり。
何というか、このグチャグチャなバランスがKOF14を面白くしている! 一人一人のキャラが出来ることが少ないから相性の差が激しいし、尖った性能でキャラも際立つ。たまに灰皿投げたくなるような時もあるしw
最近の格ゲーでここまで色々なキャラを使って楽しんでいるのはこのゲームくらいだ。実際、ストVはザンギしか使用したことないし(50戦程で飽きた・・・)、ギルティではSignの頃からほぼ95%エルフェルトを使う(でも愛してる)。もし、KOF14がストVのように綿密なキャラバランスを取っていたら、きっと味気なく殺伐とした雰囲気のゲームになっていただろう。
格ゲーの面白さを再認識させてくれたKOF14。本当にありがとう。
◾︎ジャンプを制する!
ジャンプを制するものはKOFを制する。多彩なジャンプが可能なKOFシリーズは、過去作でもバッタゲーと揶揄されるほど、ジャンプからの攻守は重要だ。
KOF14では通常ジャンプの他に、小ジャンプ、中ジャンプ、大ジャンプが存在する。自在に使いこなせればもう中級者と言ってよい!
通常ジャンプ
レバーを飛びたい方向に長めに入れる。他の格闘ゲームと同じ基本となるジャンプだ。キャラごとに飛距離、高さ、スピードが違うので、自キャラのジャンプ性能は把握しておこう。
小ジャンプ
レバーを飛びたい方向に一瞬だけ入れる。慣れが必要だが超重要なので繰り返し練習して体にたたき込もう。ジャンプ距離・高さが半減するが、着地までの時間も短くなり、高速に中段攻撃を行える。
中ジャンプ
レバーを下方向に入れた後に、飛びたい方向に一瞬だけ入れる。または、ダッシュ中に小ジャンプする。飛距離は通常ジャンプそのままに小ジャンプの高さと時間で飛ぶ。非常に鋭いジャンプになるので奇襲に適する。是非会得しよう。
大ジャンプ
レバーを下方向に入れた後に、飛びたい方向にレバーを入れ続ける。または、ダッシュ中に通常ジャンプをする。通常ジャンプより飛距離も高さもある文字通りの大ジャンプ。アテナとか軽いキャラはかなりの飛距離を誇る。あえて相手を飛び越しめくり攻撃を狙うのが主な用途。
◾︎攻撃側の心得
・キャラごとのジャンプ飛距離を把握。
・ジャンプ攻撃は低めに当てる。
・ジャンプ飛距離が足らないときは吹っ飛ばし攻撃。
特に中小ジャンプの飛距離と攻撃を出すタイミングを把握しておくと、コンボに繋げやすくなり実戦で役に立つ。相手が動いて通常攻撃が届かなそうなら、リーチの長い空中吹っ飛ばしが中々強い。
◾︎防御側の心得
・立ちガードを意識。
・自キャラの対空通常技を把握して咄嗟に出せるように。
・対空は自分が飛ぶのもあり。
中小ジャンプ距離ではしっかり立ってガードすることを意識する。相手の動きをよく見よう。自キャラのワンボタン対空通常技も把握しておこう。確実な場合を除き無敵必殺技にはこだわらない方がよい。垂直ジャンプ弱攻撃や吹っ飛ばしも対空に役立つ。
心得が会得できれば連戦連勝間違いなし!かも?
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