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デイトナ志木でダライアス外伝を発見!初プレイレポ

最後の仲間かと思っていた奴の後にまた1人仲間が増えたペルソナ5。まさかコイツが仲間になるとは想定していなかった。ようやく冒頭シーンと繋がりそうな場所にもやって来たし、そろそろクライマックスだよねこれ。あれ? でもオープニングでココで捕まっていなかったけ? ここパレスだよね。てことはもしかして・・・!?

そんなペルソナ5の続きも気になるけど、STG熱も上がってきたので、久しぶりにゲーセンに行ってモチベーションを上げてきた。

デイトナ志木



なんと、ダライアス外伝(1994年稼働開始、難易度17)を発見!! 初代ダライアス、ダライアスIIに続く正当系譜3作目の本作は、ダライアスの売りであった複数画面が廃止され1画面化されたのが大きな特徴。当時は1画面化を否定する声もあったようだが、2016年の今になってこうしてプレイできるのは、汎用的で設置しやすい1画面筐体だった事も大きいと思う。

実は初プレイとなるダラ外。記念プレイは最上段ルートからの3面ボスでゲームオーバーだった。


[感想]
ダライアスバーストACEXと比べると、画面が狭いわりに弾幕が激しく、初見殺しの体当たり攻撃や高速弾も多い。自機にはバーストカウンターのような特殊攻撃はなく、純粋にショット連射とボムのみで進んでいく。

全体的に横スクにした怒首領蜂大往生という印象を受けた。賑やかで退屈しない道中、激しく高速な弾幕、多彩な攻撃パターンのボス、休む間もなく避けるゲーム性に共通点を感じる。

音楽も秀逸で、ステージ後半に曲調が盛り上がり最高潮でボス登場といった流れ。DBACEXで再録されている耳にした曲でも、ゲームの演出とピッタリはまって聴かせてくる本家のダラ外では"素晴らしい"の一言。

いすれにしても、初見ながら"非常に面白い"と感じた。初プレイの印象は大事なので1ccを目指したいタイトルに加えようと思う。

ただ、1ccを目指す上で課題になるのは「連射装置」の有無かもしれない。残念ながらデイトナ志木の筐体には連射装置が搭載されていなかったのでボス戦が長期化してかなり厳しかった。後半はさらに厳しくなるようだ。

こ、これは、小学校時代に鍛えた"伝説の16連射"を魅せるときが来たかもしれないwww

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Author : ディーズ

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