2016
Dec
01
0
聖地巡礼 秋葉原Heyにて大復活1.5に挑む!
怒首領蜂大復活ver1.5をゲーセンでクリアするため、秋葉原Heyを初めて訪れた。
場所はどこかと確認したらヒロセ無線ビルだという。実は昔に秋葉原で2年ほど働いていた事があり比較的あの辺の地理には明るい。かなりの駅近で一等地なはすだ。
数年ぶりの秋葉原駅は超キレイ
5年ぶり位の秋葉原はもう駅から超キレイになっていて、中央通りも20時だというのに大分明るくなった。昔は多くの電気屋が揃って19時ごろには閉店して夜は薄暗かったものだが、いつの間にかゲーセンやパチンコのような娯楽施設が増えて夜でも元気な街になったようだ。
Heyは駅から近いので少し電気街を散歩してみた。当時は元気だったメッセサンオーやトレーダー等のゲーショップは全く見かけず、PCパーツ屋も数が減っている。YAMAGIWAやサトー無線などの電気屋はもちろんない。唯一Sofmapだけが今でも元気に営業しており、数多くの電気屋が廃業に追い込まれた中で良く生き残ったと思う。
秋葉原ゲーセン増えたな
ゲーセンは昔からある総武線ガード近くのセガは健在で、中央通り沿いの同じ並びに目的のHeyがある。Heyのビルから細い通りを挟んで向かいにももう1つセガ、旧ラオックスザコン方面や中央通りの逆側にも数件のゲーセンができていた。昔に比べると数が増えてかなり活況に思える。ブームが去ると一斉にお店も姿を消すのが秋葉原の面白くも怖いところだが、ゲーセンは何とか残って欲しいものだ。なお、道中はメイドさんの呼びこみも多く、何度も誘惑され目的を見失いかけたが無事にHeyに到着した。

Heyに到着、唖然
Heyの入口からエスカレーターを上がった2Fがシューティングエリアで、3Fは格ゲーエリアとなっている。2Fでまず「リターンオブイシター」が目に入る。何故?と思いながら良く見てみたら、どうもプレイをインターネット配信している"晒し台"のようだ。
ただなぁ、リターンオブイシターはゲームオーバー時のパスワードでチマチマ進めてくRPGのようなゲームで、「家ゲーかよ!」みたいな空気で当時から私の周りのアーケードプレイヤーの人気はイマイチだった。案の定プレイヤーは少なく、数少ないプレイヤーもやはりチマチマとパスワードを打ち込んでいた(完全に偏見)。何というかドルアーガを全く超えてないゲームだよねこれ。
次週はリブルラブルになるらしい。2本レバー筐体をそのまま使おうということか。賢い!が、よくそんな基板持ってるなーと感心。
そういえば2本レバーのゲームでは、85年ごろの縦スクロールのコミカルなカーゲームを思い出す。左レバーの上下で加速減速、左右で移動、右レバー左右で車から手が伸びてフィールドのフルーツを拾うという異色のゲーム。車に目が付いていた気もする。もう一度プレイしてみたいのだがタイトルがどうしても思い出せない。誰か知らないだろうか?
Heyのシューティングゲーム達
肝心のSTGだがゆうに50台以上はあるだろうか! 驚くべきことに半分以上はプレイ中だ。超A級シューター達が各々の目標めがけて真剣にプレイしている。さすが聖地、ここは戦場だ!
筐体の中でも目を引くのがダライアス2。60インチ超級の巨大モニターを2台並べて設置されており凄まじい迫力。
お!? 「パロディウスだ!」を見つけてしまった。これ音楽が最高なんだよね。当時親の都合でバイオリンを習わされていた自分は、クラシックばかり聴かされていてバイオリンもクラシックも本当に嫌いだった。それで出会ったのがこのゲーム。あれほど嫌いだったクラシックもゲームのBGMとなると別。先のステージはどんなBGMなんだろう?と夢中にプレイしたものだ。結局難しすぎて7面位で諦めたが今ならクリアできるかも? 1周難易度24、2周難易度44! やっぱり難しいのね・・・まだキツイかなw

Heyの各筐体には電子マネーでプレイする設備とヘッドホン端子が備え付けられており、ゲームごとに異なる最適な連射ボタンもメモ解説付きで完備。レバーとボタンも店内の照明にあわせてブルーと白で統一されており、明らかにメンテナンスが行き届いている。よそではまず見ない縦置きNESiCAも2台あり、雷電IIIやIV、斑鳩を攻略するならココしかないと思った。
各プレイヤーのプレイを少し覗き見ると、メタスラ3の終盤宇宙ステージを1コインで攻めていたり、陽蜂と対峙する最大往生プレイヤーがいたり、さすがに達人が集まっている。
いざ決戦へ
さて大復活1.5。目標はもちろんワンコイン1周クリア。ゲーセン初プレイとなるが「100円で決めてやる!」といざプレイ。
2面表までは順調だったが3面裏で痛恨の2ミス! ブラックレーベルと違いオートボムが切れない1.5では被弾で確実にコンボが途切れるため得点が伸びず、現状の自分の実力では2回目のextend(100億)が取れない。そのため初期3+2機でクリアしなければならず、5面で3機は欲しいのでもうミスは許されない。
集中した4面表はノーミスでクリア! 表に戻ってしまったけどボスのレイニャンがノーダメでいけたので及第点かな。ただ、4面に関しては烈怒ショットで中型機連隊の弾消しができるブラックレーベルの方が楽な気がする。
5面表はビット地帯で被弾がかさみ2ミス。前半と中盤のビットは大分慣れたけど、最後のビットが辛い。あの高速回転するの何とかしないと辛いな。シューティ時点で残1ボム3。さすがに厳しいか?
うーん、無理でした。ボムがないので第一派の気合避けに成功したところまでは良かったけど、タル大量投下+青針弾が1ハイパーでしのげず貴重なボムを消費したのが痛かった。
この攻撃は本当にキツイ!

最終発狂で1ボム足りなくてゲームオーバー、圧殺された悔しい!

自宅で反復復習、あれ?
帰宅して復習プレイ。同じような展開だったけと、全機全ボムを出し尽くして辛くも1ALL達成! そこで初めて気づいた。
ボムスタイルで挑んでいたことを!
大復活1.5のボムスタイルはストロングスタイルの火力を弱くしたような完全劣化で、クリア難易度もストスタの12に対してボムスタでは14に上昇する。
ボムスタは少し難しい

勢い余ってボムスタも初クリアしてしまったぜぃ。嬉しいことは嬉しいが、とりあえず「ゲーセンでクリアする」のが1番の目的なので、次はストスタでしっかりリベンジしようと思う。
場所はどこかと確認したらヒロセ無線ビルだという。実は昔に秋葉原で2年ほど働いていた事があり比較的あの辺の地理には明るい。かなりの駅近で一等地なはすだ。
数年ぶりの秋葉原駅は超キレイ
5年ぶり位の秋葉原はもう駅から超キレイになっていて、中央通りも20時だというのに大分明るくなった。昔は多くの電気屋が揃って19時ごろには閉店して夜は薄暗かったものだが、いつの間にかゲーセンやパチンコのような娯楽施設が増えて夜でも元気な街になったようだ。
Heyは駅から近いので少し電気街を散歩してみた。当時は元気だったメッセサンオーやトレーダー等のゲーショップは全く見かけず、PCパーツ屋も数が減っている。YAMAGIWAやサトー無線などの電気屋はもちろんない。唯一Sofmapだけが今でも元気に営業しており、数多くの電気屋が廃業に追い込まれた中で良く生き残ったと思う。
秋葉原ゲーセン増えたな
ゲーセンは昔からある総武線ガード近くのセガは健在で、中央通り沿いの同じ並びに目的のHeyがある。Heyのビルから細い通りを挟んで向かいにももう1つセガ、旧ラオックスザコン方面や中央通りの逆側にも数件のゲーセンができていた。昔に比べると数が増えてかなり活況に思える。ブームが去ると一斉にお店も姿を消すのが秋葉原の面白くも怖いところだが、ゲーセンは何とか残って欲しいものだ。なお、道中はメイドさんの呼びこみも多く、何度も誘惑され目的を見失いかけたが無事にHeyに到着した。

Heyに到着、唖然
Heyの入口からエスカレーターを上がった2Fがシューティングエリアで、3Fは格ゲーエリアとなっている。2Fでまず「リターンオブイシター」が目に入る。何故?と思いながら良く見てみたら、どうもプレイをインターネット配信している"晒し台"のようだ。
ただなぁ、リターンオブイシターはゲームオーバー時のパスワードでチマチマ進めてくRPGのようなゲームで、「家ゲーかよ!」みたいな空気で当時から私の周りのアーケードプレイヤーの人気はイマイチだった。案の定プレイヤーは少なく、数少ないプレイヤーもやはりチマチマとパスワードを打ち込んでいた(完全に偏見)。何というかドルアーガを全く超えてないゲームだよねこれ。
次週はリブルラブルになるらしい。2本レバー筐体をそのまま使おうということか。賢い!が、よくそんな基板持ってるなーと感心。
そういえば2本レバーのゲームでは、85年ごろの縦スクロールのコミカルなカーゲームを思い出す。左レバーの上下で加速減速、左右で移動、右レバー左右で車から手が伸びてフィールドのフルーツを拾うという異色のゲーム。車に目が付いていた気もする。もう一度プレイしてみたいのだがタイトルがどうしても思い出せない。誰か知らないだろうか?
Heyのシューティングゲーム達
肝心のSTGだがゆうに50台以上はあるだろうか! 驚くべきことに半分以上はプレイ中だ。超A級シューター達が各々の目標めがけて真剣にプレイしている。さすが聖地、ここは戦場だ!
筐体の中でも目を引くのがダライアス2。60インチ超級の巨大モニターを2台並べて設置されており凄まじい迫力。
お!? 「パロディウスだ!」を見つけてしまった。これ音楽が最高なんだよね。当時親の都合でバイオリンを習わされていた自分は、クラシックばかり聴かされていてバイオリンもクラシックも本当に嫌いだった。それで出会ったのがこのゲーム。あれほど嫌いだったクラシックもゲームのBGMとなると別。先のステージはどんなBGMなんだろう?と夢中にプレイしたものだ。結局難しすぎて7面位で諦めたが今ならクリアできるかも? 1周難易度24、2周難易度44! やっぱり難しいのね・・・まだキツイかなw

Heyの各筐体には電子マネーでプレイする設備とヘッドホン端子が備え付けられており、ゲームごとに異なる最適な連射ボタンもメモ解説付きで完備。レバーとボタンも店内の照明にあわせてブルーと白で統一されており、明らかにメンテナンスが行き届いている。よそではまず見ない縦置きNESiCAも2台あり、雷電IIIやIV、斑鳩を攻略するならココしかないと思った。
各プレイヤーのプレイを少し覗き見ると、メタスラ3の終盤宇宙ステージを1コインで攻めていたり、陽蜂と対峙する最大往生プレイヤーがいたり、さすがに達人が集まっている。
いざ決戦へ
さて大復活1.5。目標はもちろんワンコイン1周クリア。ゲーセン初プレイとなるが「100円で決めてやる!」といざプレイ。
2面表までは順調だったが3面裏で痛恨の2ミス! ブラックレーベルと違いオートボムが切れない1.5では被弾で確実にコンボが途切れるため得点が伸びず、現状の自分の実力では2回目のextend(100億)が取れない。そのため初期3+2機でクリアしなければならず、5面で3機は欲しいのでもうミスは許されない。
集中した4面表はノーミスでクリア! 表に戻ってしまったけどボスのレイニャンがノーダメでいけたので及第点かな。ただ、4面に関しては烈怒ショットで中型機連隊の弾消しができるブラックレーベルの方が楽な気がする。
5面表はビット地帯で被弾がかさみ2ミス。前半と中盤のビットは大分慣れたけど、最後のビットが辛い。あの高速回転するの何とかしないと辛いな。シューティ時点で残1ボム3。さすがに厳しいか?
うーん、無理でした。ボムがないので第一派の気合避けに成功したところまでは良かったけど、タル大量投下+青針弾が1ハイパーでしのげず貴重なボムを消費したのが痛かった。
この攻撃は本当にキツイ!

最終発狂で1ボム足りなくてゲームオーバー、圧殺された悔しい!

自宅で反復復習、あれ?
帰宅して復習プレイ。同じような展開だったけと、全機全ボムを出し尽くして辛くも1ALL達成! そこで初めて気づいた。
ボムスタイルで挑んでいたことを!
大復活1.5のボムスタイルはストロングスタイルの火力を弱くしたような完全劣化で、クリア難易度もストスタの12に対してボムスタでは14に上昇する。
ボムスタは少し難しい

勢い余ってボムスタも初クリアしてしまったぜぃ。嬉しいことは嬉しいが、とりあえず「ゲーセンでクリアする」のが1番の目的なので、次はストスタでしっかりリベンジしようと思う。
- 関連記事
-
-
怒首領蜂第復活BL 3面攻略 2016/12/21
-
白蜂退治完了!これで心置きなく黒蜂にいける! 2016/12/05
-
聖地巡礼 秋葉原Heyにて大復活1.5に挑む! 2016/12/01
-
怒首領蜂大復活ver1.5 いよいよもって1周クリア! 11ヶ月の奮闘! 2016/11/17
-
怒首領蜂大復活BL 2面攻略 2016/11/09
-